精神科における認知行動療法は、その病態の認知行動療法的理解と共に発展してきました。そのため認知行動療法のケースフォーミュレーションを行う上で、病気の精神医学的知識が必要となってきます。

特に、認知行動療法の難治例になるほど、ケースフォーミュレーションや、治療でどの部分を対象にしているのか？といった、俯瞰的な視点が必要になります。本研修では、大学附属病院や精神科クリニックで長年予診やカウンセリングを行ってきた矢野先生から精神医学的な知識やケースフォーミュレーションのプロセスについて基礎から解説していただきます。

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【形態】オンライン録画視聴

【録画視聴期間】2022年12月24日（土）～2023年1月24日（火）

【申込締切】2023年1月15日

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★オンラインコミュニティ「認知行動療法の学校」会員様へ★

会員の方は無料でご参加頂けます。申込みフォームにて「あいことば」を書いて頂きますが、これはコミュニティ内で 12月1日 に公開します。ですので、会員の方は12月1日以降に申込み頂きますようお願いいたします。