- 受付終了
開催期間:8月1日~8月27日
うつのための短期行動活性化療法ワークショップ
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- 内容
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うつの一般人口における有病率は8~12%と非常に高く、日常臨床でも関わることの多い困りごとです。うつに対する有効な介入の1つに、行動活性化療法があります。行動活性化療法は、国内外の研究で、多様なレベルのうつ状態に対して、多様な提供形態(対面、集団、ウェブプログラム)で有効性が示されています。本研修は、短期間で実施可能な、うつのための短期行動活性化療法(BATD-R)について、マニュアル翻訳に携わった先生より直接学べる機会となっています。国内初の研修でもあり、とても貴重な機会と言えます。うつに対する効果的な心理療法を学びたい方はぜひご参加ください。
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- 対象
- メンタルヘルス支援者・学生
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- 会場
- オンライン
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- 参加費
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一般参加:5,000円
認知行動療法の学校会員:無料
認知行動療法の学校への入会(月額2,000円)はこちら
https://community.camp-fire.jp/projects/view/590151
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- 特典
- 臨床心理士ポイント申請予定です。8月31日までに感想フォームへの入力が必要です。
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- 講師
- 竹林 由武(福島県立医科大学医学部健康リスクコミュニケーション学講座)
青木 俊太郎(福島県立医科大学医療人育成・支援センター)
高階 光梨(関西学院大学大学院文学研究科)
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- 問合せ
- cbtmental01@gmail.com
こちらのQRコードからもお申込いただけます。